自分で治すと決める
過食症から目をそらしてばかりいると、結果的に回復まで時間がかかることになる。過食症から抜け出すためには「自分で治そう!」という「決意」が必要になってくる。
信頼できる医者やカウンセラーに相談することは良いことだが、相手が本当に信頼できる人物なのかどうかということがポイント。あまり信頼出来ないけれど、その人に見捨てられたくないから通い続けるというのは最悪の選択といえる。
高額な医療費(カウンセリング料金)を支払ってまで通院を続けるほど効果があるのかどうか、そのことによって毎日の生活が楽になっていると実感しているかどうかなど、いつも頭においておかなければ、「いつのまにか医師やカウンセラーに依存していた」ということになりかねないから。
もし信頼できて過食症に詳しい人物がどうしても見つからない、あるいは経済的に長期間支払い続けるのが難しいと思うのであれば、やはり自分で治していくしかない。本当の意味で過食症を治してくれる薬はないからだ。
自分自身でできることはたくさんある。
というよりも、過食症は自分自身にしか治せない。
そのことをしっかりと理解しておくことが大切。残念なことに、投薬治療も、入院治療も、
根本的な解決にはならないのだから。
生活や、考えかたなど全てを自分で軌道修正していくことこそが、結果的に、一番効果的な方法であり、安全であり、経済的。
一旦、過食症の症状がなくなったら、その後、二度と再発しないようにするためにも、自分自身が変化(成長)しておく必要がある。健康的な考え方や生活習慣を身につけておくことも重要だ。
